小学生の連絡帳がないときは?無料テンプレート3選とサイズ・書き方を徹底解説
小学生の連絡帳がなくなった、明日の連絡を書くページが足りない、学校に持っていくのを忘れてしまった。そんなときは、無料でダウンロードできる連絡帳テンプレートを活用すると、必要なページをすぐに用意できます。
2026年10月現在、ちびむすドリル、おうち学習キッズ、おかわりドリルでは、小学校で使える連絡帳や予定帳の印刷用教材が公開されています。ただし、対応するサイズや記入欄はそれぞれ異なり、セミB5のノートに貼り付けたい場合と、A4用紙1枚で2日分を用意したい場合とでは、適したテンプレートも変わります。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 連絡帳がないとき:無料テンプレートを印刷すれば、忘れた日やページ切れの応急対応に役立ちます。
- サイズの選び方:市販の小学生用ノートはセミB5が一般的ですが、A5・A6・B5・A4の用紙も用途に応じて使い分けられます。
- テンプレートの比較:時間割・持ち物欄ならちびむすドリル、サイズや行数を選びたいならおうち学習キッズ、2日分をまとめて印刷したいならおかわりドリルが候補です。
【まず確認】小学生の連絡帳がないときに使える無料テンプレート3選
連絡帳を忘れた日や、ノートを使い切ったときに必要なのは、普段の記入方法にできるだけ近い用紙です。単に罫線がある紙を用意するよりも、時間割や持ち物、家庭と学校の連絡欄が備わったテンプレートを選ぶと、記入漏れを防ぎやすくなります。
小学生向けの無料プリントを提供する3サイトについて、公開されている教材の特徴を整理しました。
1.ちびむすドリル:時間割と先生への連絡を使い分けたい家庭向け
ちびむすドリルの「連絡帳(ノート)・時間割 連絡帳」では、子どもが予定や持ち物を書き込むタイプと、保護者と先生がやり取りするタイプの用紙が公開されています。いずれも、ノートのページがなくなったときや、忘れ物防止、先生との連絡に活用できる教材です。
用紙はB5判とA4判が用意されており、学校で使うノートに近い形で使いたい場合にも、印刷しやすい大きさを選びたい場合にも対応しやすい構成です。横長タイプの連絡帳も掲載されています。
同サイトでは、文字の書きやすさや見やすさを考慮し、罫線の色や幅にも配慮した用紙を紹介しています。子どもが毎日の予定を書く用途と、保護者が先生に事情を伝える用途を分けて選べる点が特徴です。
向いている人:時間割や持ち物を書きたい家庭、先生との通信欄が必要な家庭、普段の連絡帳に近い用紙を探している人。
2.おうち学習キッズ:行数やノートサイズを選びたい家庭向け
おうち学習キッズの連絡帳プリントは、連絡帳を使い切ったときや、学校に持っていくのを忘れたときなどに使える補助用紙です。掲載されているサイズはA5・A6・B5で、行数や記入形式の異なるテンプレートを選べます。
公開ページでは、A5の9行タイプ、A5の11行タイプ、B5の10行タイプ、B5の14行タイプのほか、1ページ1日形式の用紙も案内されています。
行数の違いは、子どもの学年や書く文字の大きさに合わせる際の目安になります。たとえば、同サイトの説明では、9行・A5は小学1~3年生向け、11行・A5は小学2~6年生向けとして紹介されています。B5の10行タイプは小学1~3年生向け、14行タイプは小学2~6年生向けです。
PDFをダウンロードして印刷できるほか、切り取って市販のノートに貼り付ける使い方も案内されています。普段の連絡帳のサイズや記入欄に近いものを探すときに便利です。
向いている人:行数にこだわりたい家庭、低学年向けの大きな文字欄が必要な家庭、数ページだけ補充したい人。
3.おかわりドリル:A4用紙1枚で2日分を用意したい家庭向け
おかわりドリルの「小学生向け連絡帳(予定帳)」は、A4用紙1枚で2日分を印刷できる無料の補助教材です。印刷した用紙を半分に折る、または切り分けることで、A5サイズ2ページ分の連絡帳として使えます。
教材には、時間割、家庭での勉強、持ち物、家庭と学校の通信欄が設けられています。予定の記入と先生への連絡を一つの用紙にまとめたい場合に適した構成です。
おかわりドリルの掲載ページには、2025年5月15日の日付が記載されています。2026年に利用する場合も、印刷時に最新の掲載内容と用紙の向きを確認すると安心です。
向いている人:印刷枚数を抑えたい家庭、2日分をまとめて準備したい人、時間割と連絡欄を一つの用紙で管理したい人。
【一覧比較】小学生連絡帳の無料テンプレートはどれを選ぶべき?
3サイトの違いは、単に用紙の大きさだけではありません。時間割を中心に使うのか、連絡帳の代わりとして使うのか、行数やサイズを細かく選びたいのかによって、選ぶべき教材は変わります。
| 比較項目 | ちびむすドリル | おうち学習キッズ | おかわりドリル |
|---|---|---|---|
| 主な用途 | 時間割・持ち物、先生との連絡 | 連絡帳の補充、臨時の代用 | 時間割・家庭学習・持ち物・通信 |
| 公開されている用紙 | B5判・A4判、横長タイプなど | A5・A6・B5、行数別の用紙など | A4用紙1枚に2日分 |
| 特徴 | 子ども用と保護者・先生用を選べる | 行数や記入形式を選びやすい | 半分に折る、または切ってA5サイズ2ページ分にできる |
| サイズ選びのポイント | 普段のノートとの相性を確認 | 市販ノートや学年に合わせて選ぶ | A4で印刷して2日分に分ける |
| おすすめの場面 | 時間割や通信欄を使いたいとき | ページ切れ、行数の違いに対応したいとき | 短期間の代用用紙をまとめて作りたいとき |
比較のポイントは、テンプレートが「無料かどうか」だけでなく、必要な欄があるか、普段のノートに貼れるか、印刷後に加工する必要があるかという3点です。
たとえば、先生への欠席連絡だけが必要なら、通信欄のある用紙を選べば十分です。一方、翌日の時間割や持ち物も書きたい場合は、子ども用の予定欄が備わったものを選ぶほうが使いやすくなります。
【サイズ選び】セミB5・A5・A6・A4は何が違う?
小学生連絡帳を印刷するときに迷いやすいのがサイズです。「A4で印刷できる」と書かれていても、それが完成した連絡帳の大きさを意味するとは限りません。印刷する紙のサイズと、切り取った後のノートのサイズは分けて考える必要があります。
セミB5:市販の小学生用ノートに近いサイズ
コクヨのキャンパスノートでは、セミB5サイズの寸法として縦252mm・横179mmが案内されています。ジャポニカ学習帳の連絡帳も、B5判として横179mm・縦252mmの製品が販売されています。
一方、一般的なB5用紙は182mm×257mmです。つまり、一般的なB5用紙はセミB5のノートより縦横ともに数mm大きくなります。ちびむすドリルでも、B5用の素材を拡大・縮小せずに印刷し、必要に応じて端をカットして使う方法が案内されています。
普段使っているノートに用紙を貼り付けたい場合は、印刷後の寸法を確認しましょう。印刷設定で自動的に拡大・縮小されると、罫線や余白の大きさが変わることがあります。
A5:1日分の連絡帳をコンパクトにまとめたいとき
A5は148mm×210mmの用紙サイズです。連絡帳を1日1ページで使いたい場合や、印刷した用紙を切り取って使いたい場合に検討しやすい大きさです。
ジャポニカ学習帳には、A5サイズの連絡帳として1ページ1日タイプや、11行タイプなどが掲載されています。おうち学習キッズでも、A5サイズの9行・11行タイプが公開されています。
ただし、同じA5でも、1日分の記入スペースが十分にあるかどうかは行数や欄の構成によって変わります。学校で指定されたノートがある場合は、サイズだけで判断せず、行数や書式も合わせて確認してください。
A4:印刷しやすさを優先したいとき
A4は210mm×297mmで、家庭用プリンターで印刷しやすい一般的な用紙サイズです。A4用紙1枚に2日分を配置したテンプレートなら、印刷後に半分に折る、または切り分けることで、必要な分だけ用意できます。
おかわりドリルの連絡帳(予定帳)は、この使い方に対応しています。A4で印刷してA5サイズ2ページ分として使う形式なので、ノートを使い切ったときの代用にも便利です。
A6:持ち運びやすさを重視するとき
A6は105mm×148mmです。小さな用紙で記録を残したい場合に使えるサイズで、おうち学習キッズでは1ページ1日タイプのA6用紙も公開されています。
ただし、A6は記入面積が小さいため、時間割や持ち物、先生への連絡事項を一度に書くには窮屈になる場合があります。記入する内容が少ない日や、簡易的な代用用紙として使う場合に向いています。
【記入欄の選び方】時間割・持ち物欄・先生との連絡欄は何が必要?
小学生の連絡帳には、学校からの予定を記録するものと、家庭と先生が情報を伝え合うものがあります。用途を混同すると、書くべき内容が抜けたり、必要な連絡欄が見つからなかったりするため、目的に合ったテンプレートを選ぶことが大切です。
時間割・持ち物欄:子どもが翌日の準備をするための記録
時間割欄には、翌日の教科や授業予定を書き込みます。持ち物欄には、教科書、ノート、提出物、体操着など、翌日に必要なものを記入します。
低学年の場合は、記入欄が広く、文字を大きく書ける用紙が使いやすいでしょう。おうち学習キッズの行数別テンプレートは、学年や書く文字の大きさを考える際の選択肢になります。
ただし、時間割や持ち物欄があるだけで忘れ物を完全に防げるわけではありません。書いた内容をランドセルに入れる前に確認する習慣と組み合わせることが大切です。
先生との連絡欄:家庭から学校へ伝える情報を整理する
先生との連絡欄は、欠席・遅刻・早退、体育の見学、提出物についての相談など、学校生活に必要な情報を伝えるために使います。日常の連絡では、用件を短く整理して書くと、先生にも内容が伝わりやすくなります。
連絡帳の運用方法は学校によって異なります。たとえば、狭山市立の小学校が公開している入学のしおりでは、緊急時以外の欠席・遅刻・早退などの連絡について、連絡帳を使う方法が案内されています。これは一例であり、すべての学校で同じルールが採用されているわけではありません。
欠席連絡をアプリや専用フォーム、電話で行う学校もあるため、緊急性のある用件や当日の出欠連絡は、在籍校の指定する方法を優先してください。
【書き方の実例】先生との連絡欄には何を書けばいい?
連絡帳の文章は、長く丁寧に書くことよりも、先生が必要な情報を把握できることが大切です。基本は「用件」「必要な理由や状況」「お願い」の順にまとめます。
欠席するときの書き方
「本日は欠席いたします。朝から体調がすぐれないため、自宅で休養させます。よろしくお願いいたします。」
欠席理由は、学校への連絡に必要な範囲で簡潔に記載します。詳しい症状などを伝える必要がある場合は、学校の指示に従ってください。
遅刻するときの書き方
「本日は通院のため、午前9時ごろ登校する予定です。よろしくお願いいたします。」
登校予定時刻が変わる可能性がある場合や、学校が指定する連絡方法がある場合は、そのルールに沿って伝えます。
体育を見学するときの書き方
「本日は足に痛みがあるため、体育の授業を見学させてください。よろしくお願いいたします。」
見学の理由や配慮してほしい点を短く伝えます。学校から診断書などの提出を求められている場合は、別途必要な手続きを確認しましょう。
先生に相談したいことがあるときの書き方
「いつもお世話になっております。宿題の進め方について相談したいことがあります。お時間のあるときに、連絡帳でお返事をいただけますと幸いです。」
家庭での様子や学校で気になっていることを相談する際は、いつ、どのような場面で起きたのかを具体的に書くと、状況が伝わりやすくなります。個人的な相談や詳しい事情については、必要に応じて面談などの方法をお願いするのも一つの方法です。
連絡帳を書くときに気をつけたい3つのポイント
- 日付と名前を記載する:用紙だけを提出する場合でも、誰からの連絡か分かるようにします。学年・組も必要に応じて記載します。
- 用件を先に書く:欠席、遅刻、見学、相談など、何を伝えたいのかが最初に分かる文章にします。
- 緊急連絡は別の手段を使う:朝の欠席連絡や急ぎの相談は、連絡帳を読んでもらうまで待たず、学校指定の連絡手段を使います。
また、印刷した用紙を代用する場合は、先生が見落とさないように、普段の連絡帳に貼り付けるか、学校の指示に従って提出するとよいでしょう。
【市販品も比較】コクヨ・ジャポニカの連絡帳はどちらがおすすめ?
無料テンプレートは急場をしのぐのに便利ですが、何日も使う場合や、毎日決まった書式で記録したい場合は、市販の連絡帳を用意する方法もあります。
コクヨのセミB5ノートを選ぶ場合
コクヨのキャンパスノートには、セミB5サイズの製品があります。メーカーの商品情報では、セミB5の寸法は縦252mm・横179mmです。学校から特定のノートを指定されていない場合は、普段の学習ノートと同じサイズを選ぶことで、収納や持ち運びの感覚をそろえやすくなります。
ただし、一般的なキャンパスノートは、すべてが小学生用の連絡帳として作られているわけではありません。連絡欄や時間割欄が必要なら、専用の連絡帳か、必要な欄を自分で作れるノートを選びましょう。
ジャポニカ学習帳を選ぶ場合
ショウワノートのジャポニカ学習帳には、連絡帳14行、連絡帳10行、横書きタイプのほか、A5サイズの連絡帳などがあります。
公式製品情報では、B5判の連絡帳14行は横179mm・縦252mmで、10mmの縦罫が14行、30枚・60ページの仕様です。A5サイズでは、1ページ1日タイプや11行タイプなどが掲載されています。
行数の多いタイプは書き込める量を確保したい場合に、行数が少なく文字を大きく書けるタイプは、記入欄の広さを優先したい場合に検討できます。ただし、学年ごとの適応は製品や書式によって異なるため、商品情報を確認してください。
無料テンプレートと市販ノート、どちらを選ぶべき?
数日分だけ足りない、急に忘れてしまったという場合は、無料テンプレートで対応するのが合理的です。一方、長期間にわたって使う場合は、市販品のほうがページをまとめて管理しやすく、毎回印刷する手間もありません。
学校で指定された連絡帳がある場合は、代わりの製品を購入する前に、指定のサイズや記入形式を確認しましょう。学校独自の書式や提出方法がある場合、一般的なノートでは必要な欄が不足することがあります。
【プロの結論】連絡帳を忘れたとき・ノートがなくなったときの対処法
小学生の連絡帳がないときは、まず「今日だけの代用が必要なのか」「今後も使うノートを補充したいのか」を分けて考えると、対応を決めやすくなります。
連絡帳を学校に持っていくのを忘れた場合
手元にプリンターがあれば、ちびむすドリルなどの無料テンプレートを印刷し、日付・名前・用件を書いて提出する方法があります。印刷できない場合は、学校の指示に従い、必要事項を別の紙に書いて提出できるか確認しましょう。
ただし、学校への欠席連絡など、時間が重要な用件は代用紙だけに頼らず、学校指定の方法で連絡することが大切です。
連絡帳のノートがなくなった場合
ページを使い切った場合は、おうち学習キッズの行数別用紙や、ちびむすドリルの連絡帳用紙を必要な分だけ印刷して使う方法があります。市販ノートのサイズに合わせたい場合は、セミB5・A5・B5のどれが必要なのかを確認してから選びましょう。
数日間の代用であれば、印刷した紙を普段の連絡帳に貼り付ける方法も考えられます。ただし、貼り付けや提出の方法は学校のルールに従ってください。
家庭で予備を用意しておくなら
連絡帳のページ切れは、使い終わる直前まで気づかないこともあります。予備のテンプレートを数枚印刷して保管しておけば、急に必要になったときに対応しやすくなります。
予備用紙には、学校名や児童名などの個人情報をあらかじめ印刷する必要はありません。必要なときに日付や名前を書き込む形にしておくと、別の用途への転用もしやすくなります。
【小学生連絡帳】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:小学生の連絡帳を無料でダウンロードできるサイトはどこですか? A1:ちびむすドリル、おうち学習キッズ、おかわりドリルで、小学生向けの連絡帳や予定帳の無料プリントが公開されています。時間割・持ち物欄、行数、印刷サイズなど、必要な条件に合わせて選んでください。
Q2:小学生の連絡帳はセミB5とA5のどちらがよいですか? A2:普段使っているノートがセミB5なら、その寸法に合う用紙を選ぶのが基本です。A5はコンパクトに使いたい場合や、A5指定の連絡帳を使用している場合に適しています。学校指定のサイズがある場合は、その指示を優先してください。
Q3:A4用紙1枚で2日分の連絡帳を印刷できますか? A3:できます。おかわりドリルの連絡帳(予定帳)は、A4用紙1枚に2日分を印刷できる形式です。印刷した用紙を半分に折る、または切り分けることで、A5サイズ2ページ分として使用できます。
Q4:連絡帳を忘れたとき、普通のノートやメモ用紙で代用できますか? A4:学校のルールによります。代用が認められる場合は、日付・名前・用件を分かりやすく記載し、普段の連絡帳に貼るか、指定の方法で提出します。学校指定の連絡方法がある場合は、そちらを優先してください。
Q5:先生への連絡帳には、どのくらい詳しく書けばよいですか? A5:基本的には、用件と必要な状況を簡潔に書けば十分です。欠席や遅刻などは、学校が必要とする情報を伝え、詳しい相談は必要に応じて面談などをお願いしましょう。急ぎの連絡は連絡帳だけに頼らず、学校指定の方法で伝えてください。
まとめ:小学生連絡帳は用途とサイズを確認して選ぼう
小学生の連絡帳がないときやページが足りないときは、無料テンプレートを活用することで、必要な用紙をすぐに用意できます。
時間割や持ち物、先生との連絡欄を重視するなら、ちびむすドリル。行数やサイズを選びたいなら、おうち学習キッズ。A4用紙1枚で2日分をまとめて印刷したいなら、おかわりドリルが候補になります。
サイズ選びでは、セミB5・A5・A6・A4の違いを把握し、印刷する用紙の大きさと、完成した連絡帳の大きさを混同しないことがポイントです。
そして、最も大切なのは学校の指定や連絡ルールに合わせることです。無料テンプレートはあくまで補助的な手段として活用し、欠席などの重要な連絡は在籍校が定める方法で確実に伝えましょう。 (出典: 小学生 連絡 帳(Yahoo!ニュース))